2025年
住宅火災保険の補償と免責について ※盗難 注意
住宅火災(住居に使用される建物)・・・専用住宅物件、併用住宅物件と敷地内に所在する付属屋外設備、建物内動産(家財、設備、什器備品、商品)が補償される。
・専用住宅とは・・・住居のみに使用している建物と収容動産、住宅付属の物置、納屋で家財のみ収容している、車庫及び住宅付属の屋外設備装置
(一戸建て住宅、共同住宅全個室住居のみであり、全戸室に炊事を行う設備があること)
・併用住宅とは・・・専用住宅以外であり住居とともに店舗や事務所等
※各戸室は寝室居住空間のみであり、食堂は共通 寮などは併用住宅
※住居として使用していても家財以外の動産が常時収容されている建物は併用住宅
・専用住宅とは・・・住居のみに使用している建物と収容動産、住宅付属の物置、納屋で家財のみ収容している、車庫及び住宅付属の屋外設備装置
(一戸建て住宅、共同住宅全個室住居のみであり、全戸室に炊事を行う設備があること)
・併用住宅とは・・・専用住宅以外であり住居とともに店舗や事務所等
※各戸室は寝室居住空間のみであり、食堂は共通 寮などは併用住宅
※住居として使用していても家財以外の動産が常時収容されている建物は併用住宅
【損害保険金 建物、家財を主契約に入れている場合】
➀火災落雷破裂(建物、家財) ④-1④-2の補償は含まない
②風災雪災雹災(建物、家財) ④-1④-2の補償は含まない
③水災、床上浸水もしくは地盤面から45センチ超の浸水または損害割合30%以上(建物、家財)
④-1④-2の補償は含まない
④盗難・水濡れ(建物)外部からの物体の衝突により建物に生じた損害(家財)損害が生じたときにおける市場流通価格、上限あり
④-1 通貨の場合
1事故30万限度
④-2 預貯金証書
1事故500万円限度
④-3 高額貴金属(1個または1組の再取得価額が30万円超)
1事故100万限度ただし契約時申請手続きにより500万または1000万が設定できる。
⑤破損等(建物、家財)
➀~④以外の偶然破損事故による建物損害